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    登記手続について


     私たち司法書士が行う登記には大きく分けて「不動産登記」と「商業・法人登記」があります。将来的な事も踏まえてお客様にとって、最善の登記手続きを心がけております。


     登記の報酬や実費(登録免許税等)についてはこちらをご覧ください


    不動産登記の例

    <相続の登記>

    ・ 不動産を相続したが、その後の手続きがわからない

    ・ 相続した不動産を一人の名義にしたい


     なくなられた方(被相続人)の土地や家、マンションといった財産は、法律で定められた割合(相続分)に従って親族(相続人)に引き継がれます。これを法定相続と言います。
     しかし、相続人同士が話し合い、例えば一人の相続人にだけ相続させる遺産分割協議という方法や、なくなられた方の遺言によって、相続人以外の方に名義を変更することも出来ます。


    <そのほかの不動産登記>

    ・ 持っている不動産を贈与したいが、手続きがわからない → 贈与登記

    ・ 住宅ローンを完済して、金融機関から書類が送られてきた → 抹消登記


    商業・法人登記の例

    <設立登記>

    ・ 会社を設立したい


     株式会社は一人でも興すことが出来ます。手続きは簡単に説明すると次のようになります。だいたい2週間あれば設立することが可能です。


    ☆設立手続きの主な流れ☆
     @発起人決定
     A定款作成
     B定款認証
     C資本金の払込み
     D役員(取締役・監査役など)、本店場所の決定
     E登記申請


    <そのほかの商業・法人登記>

    ・ 本店を移転したい

    ・ 有限会社を株式会社に変えたい

    ・ 役員を変更したい